太ももが太い人のスラックスは、「動き」で考える。

座る、立つ、歩く。
止まっている時だけ合うスラックスでは、足りません。

太ももが太い人は、スラックスをどう選べばいい?

立った姿だけでなく「動き」で考えます。

既製スラックスはまっすぐ立った状態を基準に作られるため、座る・歩く・しゃがむ時に太腿で突っ張ります。

D'フレイムは起立と着席の両方でシルエットが保てるよう、太腿・ヒップに必要なゆとりを設計に組み込みます。体格のある方にはサイドベンツもおすすめします。

その太腿は、こんな競技でつくられてきました。

発達した太腿やヒップは、地面を強く蹴り出す競技で鍛えた方に多く見られます。
走り込み、踏ん張ってきた時間が、脚に表れています。

陸上短距離 サッカー ラグビー 自転車競技 スピードスケート 空手 フェンシング スクワット中心の筋トレ

ここに自分の競技がなくても構いません。
スラックスが太腿で止まる感覚があるなら、この先はあなたのために書いています。

スラックスが、太腿で止まる。

ウエストは入るのに、太腿で引っかかって上がらない。
無理に穿けば、立っているだけで張りつめる。
座ると生地が突っ張り、しゃがめば破れそうになる。

陸上、サッカー、ラグビー——下半身を使う競技の体に、
既製スラックスの太腿まわりは、ほとんど足りていません。

スラックスは「止まった姿」で作られているからです。

既製スラックスは、まっすぐ立った状態を基準に設計されています。
けれど人は、座り、歩き、しゃがみます。

太腿やヒップが発達した体は、動いたときに必要な生地の量が、
平均値の設計を超えています。
だから「立っているときだけ合う」スラックスになってしまうのです。

D'フレイムが、太腿を太めに仕立てる理由。

既製スラックスは、まっすぐ立った姿を基準に設計されています。
けれど、あなたは座り、歩き、しゃがむ。
止まっている時だけ合うスラックスでは、足りません。

だからD'フレイムは、太腿が大きい方には、太腿の部分を意図して太めに出して仕立てます。
立った姿では太腿に少しゆとりがあるように見えるかもしれませんが、
これがあることで、腰かけたときに生地が突っ張らず、可動域が上がるのです。

太腿のゆとりは、だらしなさではありません。
動くために計算された、必要なゆとりです。
座っても立っても窮屈でない——その一着を仕立てます。

動けるゆとりを、設計に組み込む。

D'フレイムは、起立・着席の両方でシルエットが保てるように、
太腿・ヒップに必要なゆとりを設計へ組み込みます。

膝下は絞り、太腿は動ける。
立っても座っても無理のないバランスに仕立てます。

体格のある方には、サイドベンツ(後ろが2つに割れた仕様)もおすすめします。
動きやすく、座ったときのシルエットが美しく整います。

費用が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。D'フレイムのオーダースーツは¥66,000〜(税込・生地グレード別)です。お仕立ての際に、太もも・ヒップの大きさに合わせて行うサイズ調整・体型補正は、この基本料金に含まれています。これらの調整に追加費用はいただきません。価格の詳細はオーダースーツの価格・相場ページでご確認いただけます。

既製スラックスと、D'フレイムの合わせ方

既製スラックスD'フレイムの合わせ方
設計の基準まっすぐ立った姿立位で採寸し、太腿を太めに出す
太腿で止まるウエストは入っても太腿で引っかかる動けるゆとりを設計に組み込む
仕様標準仕様体格のある方にサイドベンツを提案

太もも・ヒップにお悩みがない方は、既製品でも十分かもしれません

このページは「太ももで生地が突っ張る・ヒップが入らない」とお悩みの方に向けたものです。逆に、太もも・ヒップまわりにストレスを感じていない方は、既製品でも問題なく着られると私たちは考えています。当店が力を発揮するのは、特定の部位が合わずに諦めていた方です。

よくある質問

Q. ウエストは入るのに、太腿で止まってしまいます。なぜですか?

太腿やヒップが発達した体は、動いたときに必要な生地の量が、平均値を基準にした既製スラックスの設計を超えているためです。D’フレイムは太腿に必要なゆとりを設計に組み込み、膝下は絞って全体を整えます。

Q. 太腿で止まるのは、裾上げ(お直し)で直せますか?

裾上げは丈(長さ)の調整です。太腿で止まるのは周りの生地の量が足りないことが原因のため、丈直しでは解決しないと私たちは考えています。はじめから太腿のゆとりを設計に組み込む方が、座っても立っても窮屈になりにくいと考えています。

Q. 立った姿勢だと、太ももが少しゆったりして見えませんか?

採寸は立った姿勢で行い、太腿は意図して太めに仕立てています。立った姿では少しゆとりがあるように見えるかもしれませんが、これがあることで腰かけたときにゆとりが生まれ、可動域が上がります。膝下は絞るため、全体のシルエットは整います。

Q. スポーツで鍛えた太腿でも、すっきり見えるスラックスにできますか?

太腿には動けるゆとりを残しつつ、膝下を絞ることで、立っても座っても無理のないバランスに仕立てます。体格のある方には、後ろが2つに割れたサイドベンツもおすすめしています。

Q. サイドベンツとは何ですか?

上着の後ろが2つに割れた仕様です。動きやすく、座ったときのシルエットが整うため、体格のある方におすすめしています。

実際の仕上がりを、ご覧ください。

D'フレイムがこれまでにお仕立てした一着を、製作事例として33件公開しています。
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太腿の悩みは、採寸から仕立てで応えます。

採寸からお仕立てまで、ご一緒します。

諦めなくていい。その太腿に、合う一着はあります。

「ウエストは入るのに、太腿で止まる」——それは体が特別だからではなく、既製品が「止まった姿」を前提に設計されているからだとD'フレイムは考えています。

座れる一着を、諦めなくていい。体型で困っている学生や社会人の、力になりたい。私はそう思って、この仕事をしています。

近藤(常務取締役・D'フレイム)より

D'フレイムは、体育会学生の採寸を年間200名以上、10年以上にわたってお受けしてきました。

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ご紹介の方も、じっくり仕立てたい方も。ご予約のうえお越しください。採寸からお仕立てまでご一緒します。

営業時間:平日 9:30〜18:00/土曜 10:00〜16:00(日曜・祝日 定休)
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