D'フレイムのオーダースーツ価格
D’フレイムのオーダースーツは、皆さまのカッコいいを叶えるため、高品質なスーツをお値打ち価格で提案いたします。
価格はすべて、使用する生地ブランドの「格(ブランドバリュー・品質水準)」を基準として設定しております。

オーダースーツ概要
| 原産国 | 縫製:国内工場 生地:日本、英国、イタリア |
| 価格 | 66,000円~(税込み) |
| 生地種類 | 約1,000種類 |
| 納期 | 約30日(特急対応も可能) |
| 対応可能サイズ | 陸上駅伝体型から重量挙げ体型まで |
2026年8月30日、価格を改定いたしました。
【国産生地】
| 生地カテゴリ | 価格帯(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| ウール×ポリエステル混紡 | ¥66,000~79,200 | 耐久性・機能性を重視したビジネス用途向け。スーツを1~2着しか持っていない方に最適。 |
| ウール100% | ¥89,100 | 自然なドレープと快適な着心地を両立。スーツに慣れてきた方へ |
| inocencia (イノセンシア) | ¥99,000 | 日本・尾州(愛知県一宮市周辺)で織られる国産生地です。1904年創業(前身は1886年)の大阪の服地問屋、株式会社アソシエが手がけるブランド。英国・イタリアと並ぶ毛織物産地とされる尾州の生地を、長く扱ってきた問屋の目利きで選び、国内外の仕立て店へ広く卸しています。今回ご案内する生地の中では、比較的お手に取りやすい一着です。 |
| 葛利毛織 (クズリケオリ) | ¥122,100~137,500 | 大正元年(1912年)創業。日本・尾州(愛知県一宮市)の毛織物メーカー、葛利毛織のブランドです。1932年に建てられた工場は国の登録有形文化財に登録されており、同じ年に導入されたションヘル織機(標準8枚に対し、最大24枚の綜絖を持つ)が、今も現役で稼働しています。良質なウールを強く撚り、経糸を高密度にした平織で仕上げることで、ポリウレタンなどの混紡に頼らず、ウール100%のまま柔らかな風合いと自然な伸縮性を両立させたシリーズも展開しています。低速の織機で一反ずつ時間をかけて織り上げるため、ご用意できる本数には限りがあります。 |
【イタリア製生地】
| ブランド名 | 価格帯(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| CANONICO (カノニコ) | ¥143,000 | イタリアを代表する高級服地メーカーで、若々しい印象と高い品質で知られます。滑らかでモダンな光沢があり、エレガントさと実用性を兼ね備えています。軽くて着心地も良く、季節問わず活躍します。実際に生地へ触れていただくと、他の生地との違いをすぐにご確認いただけると私たちは考えています。 |
| TALLIA DI DELFINO (タリア・ディ・デルフィノ) | ¥168,300 | 1903年創業の名門。伝統と革新を融合させた織技術で、世界中の高級テーラーから支持されています。高級感あるツヤとしなやかなドレープ性が魅力。色柄の美しさにも定評があり、着る人の個性を際立たせます。極細ウールに24金の糸を織り込んだ「Gold Collection」を常設で展開しているのは、今回ご紹介する生地の中でもタリア・ディ・デルフィノだけです。2022年にはイタリア経済発展省の「国家的関心のある歴史的商標」にも登録されました。 |
| ロロピアーナ ジランダー (LORO PIANA ZELANDER) | ¥184,800 | ロロピアーナはLVMHグループの傘下です。私たちは、ロロピアーナの生地は艶の出方が際立っていると考えており、大事な場面にふさわしい一着としてご案内しています。自社では羊の農場を持たず、毎年「その年の最も細いメリノの1俵」をオーストラリア・ニュージーランドの生産者から買い上げる「Record Bale」制度(1997年〜)を続けています。ジランダーはニュージーランド産メリノを使用。復元力・弾力に優れ、型崩れやシワになりにくいことが特長です。 |
| ロロピアーナ オーストラリス (LORO PIANA AUSTRALIS) | ¥194,700 | ロロピアーナはLVMHグループの傘下です。私たちは、ロロピアーナの生地は艶の出方が際立っていると考えており、大事な場面にふさわしい一着としてご案内しています。オーストラリスはオーストラリア産メリノ(Super150's・16ミクロン以下)を使用。軽さと通気性を重視した生地です。 |
| ERMENEGILDO ZEGNA (ゼニア ELECTA) | ¥209,000 | 1910年創業、イタリア・トリヴェーロ発祥。原毛の買い付けから製織まで自社グループで一貫生産しています。私たちは、ゼニアの艶を「王道の艶」として、フォーマルな装いや特別な場面にお使いいただく生地としてご案内しています。ELECTAは創業者エルメネジルド・ゼニアが自社生地に付けた歴史的な名のひとつ。三子撚りの糸を用いた、秋冬向けのしっかりとした生地です。 |
| ERMENEGILDO ZEGNA (ゼニア 15milmil15) | ¥286,000 | 1910年創業、イタリア・トリヴェーロ発祥。私たちは、ゼニアの艶を「王道の艶」として、フォーマルな装いや特別な場面にお使いいただく生地としてご案内しています。「15」は繊維の細さ(15ミクロン)を表す、繊度そのものが名前になった生地。軽く上品な仕上がりで、フォーマルな装いや特別な場面に向きます。 |
【英国製生地】
| ブランド名 | 価格帯(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| MARLING & EVANS | ¥157,300 | 英国ウェストヨークシャー、ハダースフィールド近郊の織元です。ジェイコブ種・シェットランド種・ウェルシュブラック種など、天然の色を持つ英国羊毛だけをブレンドして柄や杢を織り出す「The Natural Story」が特徴。糸を染めず、前処理に薬品を使わず、仕上げは天然石鹸のみ。紡績から仕上げまでを、ハダースフィールドの半径8km以内で完結させています。 |
| LASSIERE MILLS (ラシエール・ミルズ) | ¥170,500 | 1949年設立、英国ウェストヨークシャー ホルムファース(ニューミル Glendale Mills)の織元です。自社敷地内で製造を行っています。 |
| WILLIAM HALSTEAD (ウィリアム・ハルステッド) | ¥182,600 | 1870年代創業、英国ウェストヨークシャー ブラッドフォード(Stanley Mills)の織元です。南アフリカ カルー地方のRMS(Responsible Mohair Standard)認証モヘアを用い、認証を示すセルビッジ(耳)で織り上げています。南アフリカの生産農家を表彰する「Mohair Excellence Awards」には、優勝者副賞となるスーツ生地を提供する立場でも関わっています。 |
| DORMEUIL (ドーメル) | ¥216,700 | 1842年創業の老舗フランス系英国ブランドです。フランス人ジュール・ドーメルが、英国の高級服地を扱う商社として創業しました。現在も英国ヨークシャー(デュースベリー・リーズ)とイタリアで生地を織っています。2025年10月には英リーズの織布工場アルフレッド・ブラウン(1915年創業)を買収し、自社の製造拠点としました。「Sportex®」(1922年)「Tonik®」(1957年)など、生地に固有の名を与えて展開する手法を100年近く続けています。 |
| FINTEX OF LONDON (フィンテックス・オブ・ロンドン) | ¥231,000 | 1881年、ロンドンで創業した英国ブランドです。1928年に日本で商標登録を行い、1990年には輸出実績を称える「クイーンズ・アワード(Queen's Award for Export Achievement)」を受賞、輸出比率は売上の98%を超えていました。サヴィル・ロウの老舗テーラー、ヘンリー・プールとの共同企画生地も手がけています。 |
| HOLLAND&SHERRY (ホーランド&シェリー) | ¥242,000〜 | 1836年、ロンドンで創業。現在の本社はサヴィル・ロウに置いています。「Gostwyck」は自社独占のサクソン・メリノ(Super170's)で、羊から生地までを追跡できることを特長としています。生地の一部には、公式に「Made in Patagonia」と区分されるシリーズもあります。 |
上記【国産生地】【イタリア製生地】【英国製生地】は、当店がお仕立てに使用する生地バンチの産地を示すものです。お仕立て(縫製)はすべて国内で行っております。
価格で選ぶなら、当店は向かないかもしれません
当店のオーダースーツは¥66,000からで、量販店の既製品より高くなります。次のような方には、無理におすすめしません。
- 使い捨て感覚で、とにかく一番安く済ませたい方 — 数回着られればよいなら、量販店の既製品が合理的です。当店は「一着を、自分の体型に合わせて長く着たい」方に向いています。
- 家庭で洗える実用スーツが第一の方 — 当店は本毛芯仕立て(芯地を手で縫い付ける伝統製法)のみで、ウォッシャブルは扱っていません。
オプションについて
「最終価格がいくらになるのか不安」「見積もり後にオプションが加算されて高額になる」——これは多くのオーダースーツ店で聞かれる悩みです。
D’フレイムでは、こうした不安を解消するために生地ブランドごとに価格を明示し、さらに以下の仕様をすべて基本価格に含めています:
- 裏地選択(高級素材キュプラを使用したものも含めて100数種以上から選択可能)
- ボタン選択(素材・色味を含め70種類から選択可能、標準で本水牛ボタンをご提案)
- 本切羽仕様(袖の開閉可能仕様、お好みで袖口色糸の変更も可能)
- 台場仕立て(ジャケット内側の補強仕様・*メンズのみ対応)
- デザイン変更(ラペル形状、胸ポケット、腰ポケットのデザイン変更、チェンジポケット追加等)
さらに身体の大きい方に御馴染み”キングサイズ料金”はD’フレイムでは一切頂いておりません。「オーダースーツは高い」と言われる理由の多くは、こうした見えない追加費用が積み重なるからです。D’フレイムでは、明確で透明性の高い価格体系を徹底しています。
ジャケット、ベスト、スラックス単品価格
D’フレイムではジャケット、ベスト、スラックスそれぞれの単品注文も可能です。生地の在庫があれば、お作りしたスーツに追加して注文することも可能です。
単品価格例
| 項目 | 価格(税込) |
|---|---|
| ジャケット単品注文 | スーツ生地価格の75% |
| ベスト追加(単品注文) | スーツ生地価格の35% |
| スペアスラック追加(単品注文) | スーツ生地価格の35% |
最後に——
“価格”ではなく“体験価値”で選んでいただくために
D’フレイムでは、オーダースーツを単なる「服を買う」ものとしてではなく、「自分がどう見られたいか」「どんな印象を与えたいか」をお客様と共に考えながらつくり上げていく体験だと捉えています。
価格はあくまでその入口にすぎません。真の価値は、オーダースーツによって得られる印象や自信、人との関係性に与える影響にあります。
価格が決まる仕組みや業界一般の相場についてはオーダースーツの値段はいくら?でも詳しく解説しています。
▶ ご自身に合ったスーツの価格・仕様を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
あなたの体型に合う一着を、おつくりします
ご紹介の方も、じっくり仕立てたい方も。ご予約のうえお越しください。採寸からお仕立てまでご一緒します。
営業時間:平日 9:30〜18:00/土曜 10:00〜16:00(日曜・祝日 定休)
JR水道橋駅 東口 徒歩3分/東京メトロ神保町駅 徒歩7分
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